話し相手がいないからこれに記録する



日付が変わった今日は仕事なのに寝れない

メモに別れた日を記してたから笑った



寝れないときはもうはっきり思い出せないあの人の顔がチラついて仕方がない



何が悪かった?距離?顔?性格?って考えてもきりがないし終わった話なのはわかってるけど考えちゃうな


あのときもっと待ってれば自分が大人なら不安に感じなければもっと心が強ければもっと可愛ければと考えて仕方ない


どーせ別れる運命だったんだ!絶対そうだ!って言い聞かせるけど、たぶんそうじゃない


愛とか恋とかもうわからないし働く気力も沸かない

最低な自分を好きだと言ってくれた人だった


あーあー忘れたい、でも忘れたくない、


映画デートに行ったのに映画より私の顔を見てるし、ベンチに座るとピッタリくっついて座ってくるし、何回言うんだとばかりに好きだと言ってくる人だったな


私の寂しがり屋が駄々漏れだったのかもしれないけどそれでもたくさん伝えてくれた


あの人の手が好きだった


あの綺麗な手と繋いでるだけで気持ちよかったし、あの手に触れられるとほっとした

好かれてる人に触られるって心地いい


寝てる時のいびきはうんざりだったけど寝顔はマヌケで可愛かった


もっと自分の気持ちを伝えられたらよかったし、ありがとうもたくさんいいたかった


何が言いたいかまとまらないけどいい思い出として奥底にしまっておければいい


あーあーはやく寝たい